【初音未來(lái)&星塵/琉球當(dāng)代史】綻放之鏡(崎間敏勝、琉球獨(dú)立黨與嘉利吉俱樂(lè)部...

周知のとおり現(xiàn)在日米両國(guó)政府の外交當(dāng)局者の間で、琉球の「施政権」を日本に「返還」するという想定のもとに「交渉」が進(jìn)められ、「返還條約」の調(diào)印はここ一、二ヶ月以內(nèi)におこなわれると報(bào)じられている。
現(xiàn)在の日米交渉は沖縄人が「日本復(fù)帰」または「祖國(guó)復(fù)帰」を要求しているという想定にもとずいており、この想定は日本の敗戦以來(lái)二十五年にわたる沖縄人の表だった政治的動(dòng)きに支えられていると見られる。
しかし、自からがかくも熱望したはずの「祖國(guó)復(fù)帰」がいよいよ実現(xiàn)しそうになった今日、われわれ沖縄人は迫りくる「七二年復(fù)帰」の現(xiàn)実の恐ろしさに長(zhǎng)年の夢(mèng)からさめたように驚ろき、前途に橫たわる破滅の淵を見て深刻な恐慌におちいり、同時(shí)に沖縄の事態(tài)をここに導(dǎo)いた自己の不明と自主自尊獨(dú)立邁進(jìn)の気概を失なった阿諛(あゆ)追従の政治的姿勢(shì)に後悔の念を深くしている。
しかしながら、百萬(wàn)沖縄人の百年、いや千年の大計(jì)が正に決せられようとする民族歴史の大きな岐路にさしかかっている今日、われわれは恐慌や後悔にばかり時(shí)間を浪費(fèi)してはならない。
數(shù)千年前の先祖から代々琉球の島々に生を享けついできた歴史の伝統(tǒng)と豊かな大海洋と溫暖な気候に恵まれた天與の地理的環(huán)境に基づいて、われわれはこの際最も根源的な問(wèn)を発する。
沖縄人の祖國(guó)は沖縄か、それとも日本か?
この問(wèn)にたいする答のしかたが百萬(wàn)沖縄人の將來(lái)を決するが、われわれは百萬(wàn)沖縄人の祖國(guó)はわれわれが踏まえているこの大地「琉球」であると斷言する。したがって「祖國(guó)復(fù)帰」は母なる島々「琉球」への回帰でなければならない。
われわれは、いわゆる「日本復(fù)帰」は第二次大戦直後の貧窮敗殘のころの一種の敗戦思想であり、沖縄人の歴史認(rèn)識(shí)が「廃藩置県」以前に決してさかのぼれず自からの長(zhǎng)い歴史の伝統(tǒng)を回帰できなかったころの淺はかな思想であると考える。
幸いにして、われわれ沖縄人は終戦以來(lái)二十五年間に自からの長(zhǎng)い歴史をさぐりその意味を発見し、同時(shí)に政治経済の自主運(yùn)営によって営々として今日までの繁栄を築いてきた。これは萬(wàn)金にも替えられぬ尊い體験である。
われわれ沖縄人は自からのこの貴重な資産を捨て、自主自尊獨(dú)立邁進(jìn)の天下の公道を避けて、「日本復(fù)帰」という淺はかな思想でいたずらに自からを卑小化しようとしている。これは「四海同胞」を?qū)g踐した沖縄人の歴史の伝統(tǒng)にそむく恥ずべき奴隷の思想と言わねばならない。
われわれ自身が二十五年にわたってこの奴隷の思想に安居してきたために、日本と米國(guó)は「施政権の返還」は國(guó)際正義に沿うとの仮説をつくりそれによって交渉してきた。この日米両國(guó)の誤認(rèn)にもとづく交渉の責(zé)任はわれわれ沖縄人にあると言わねばならない。
民族の歴史の岐路に立つ今日、百萬(wàn)沖縄人は今こそ起ちあがり頭を高くあげて「われわれは奴隷の思想を今日かぎり廃棄する。われわれの祖國(guó)は琉球であり、今後われわれは琉球の可能性を最大限に発揮するために自主自尊獨(dú)立邁進(jìn)の天下の公道を選び、日本、米國(guó)、中國(guó)、朝鮮、東南アジアの同胞と善隣友好、平等互恵の関係を維持し、琉球に正義と繁栄を?qū)g現(xiàn)するのだと」と堂々と宣言しなければならない。われわれは、つまり、「日本復(fù)帰」の主張と要求を取消し、自主獨(dú)立自由な琉球國(guó)を建設(shè)するのだ。
獨(dú)立國(guó)琉球の建設(shè)は百萬(wàn)沖縄人の智力と體力のすべてと友好善隣諸國(guó)の激勵(lì)と援助を要する偉大な創(chuàng)造の事業(yè)である。しかし、これはまた琉球の歴史の再現(xiàn)であり、われわれは十分にその能力と経験と経済的資源を有する。
われわれの目標(biāo)は四隣同胞と善隣友好のうちに百萬(wàn)沖縄人のために正義と繁栄を楽しむ社會(huì)を琉球でつくることである。この目的のためわれわれはここに「琉球獨(dú)立黨」の結(jié)成を提唱し、絶対多數(shù)の同志を募って固い結(jié)束のもとに活動(dòng)することを內(nèi)外に宣言する。
誇り高き沖縄人よ、琉球の栄光の歴史の創(chuàng)造に參加せよ!
一九八〇年琉球獨(dú)立萬(wàn)才!
一九七一年五月十一日
琉球獨(dú)立黨結(jié)成発起人會(huì)