《88》歌詞含平假名(《家庭教師》op4)
忘(わす)れてしまうだろう
肩(かた)につもる悲(かな)しみは
流(なが)れる星(ほし)の手(て)に抱(だ)かれ
ため息(いき)ひとつでリセットされる
無限(むげん)のループのような日々(ひび)さ
「右(みぎ)向(む)け左(ひだり)」が遠(yuǎn)回(とおまわ)りでも
それでいいんだ
風(fēng)(かぜ)が吹(ふ)き付(つ)けるのは きっと
ビルの隙間(すきま)を飛び交(とびか)う雑音(ざつおん)が
君(きみ)に聞(き)こえないように
夜空(よぞら)に描(えが)かれた 星(ほし)を繋(つな)ぐ物語(ものがたり)
その胸(むね)焦(こ)がれる幻想(げんそう) 忘(わす)れてしまうだろう
肩(かた)につもる悲(かな)しみは 流(なが)れる星(ほし)の手(て)に抱(だ)かれ
理由(りゆう)なんていらなかったあの日(ひ)
指(ゆび)でなぞった輝(かがや)きがまだ
眠(ねむ)りさえ忘(わす)れさせるなら それでいいんだ
雨(あめ)が降(ふ)り止(と)まないのは きっと
唇(くちびる)噛(か)み 流(なが)れてゆくそ?jīng)?なみだ)
誰(だれ)も気付(きづ)かないように
夜空(よぞら)に描(えが)かれた 星(ほし)を繋(つな)ぐ物語(ものがたり)
その胸(むね)焦(こ)がれる幻想(げんそう) 忘(わす)れてしまうだろう
肩(かた)につもる悲(かな)しみは 流(なが)れる星(ほし)の手(て)に抱(だ)かれ
あの星(ほし)や君(きみ)の名前(なまえ)を知(し)らないけど
その輝(かがや)きはここからもよく見(み)える
涙(なみだ)を止(と)めるのも 夢(ゆめ)を見(み)るのも
それを葉(かな)えるのも
それは誰(だれ)かじゃなく 君(きみ)じゃなきゃ出來(でき)ないんだ
夜空(よぞら)に描(えが)かれた 星(ほし)を繋(つな)ぐ物語(ものがたり)
その胸(むね)焦(こ)がれる幻想(げんそう) 忘(わす)れはしないだろう
回り道(まわりみち)に咲(さ)いてた花(はな)
泣(な)いたあとも傷跡(きずあと)も抱(かか)えたまま步(ある)いてゆけばいい