日語作文范文:日本人の心がわかる日本語(2022年華東師范大學(xué)811翻譯與寫作作文)

今天為大家?guī)淼娜照Z作文范文,來自2022年華東師范大學(xué)811翻譯與寫作作文真題。本作文由愛初心sora老師所寫,供大家參考學(xué)習(xí)。
日語專業(yè)考研
日本人の心がわかる日本語
日本語を勉強していると、外國人として違和感を感じることがたまにある。それは日本語の持つ表現(xiàn)の曖昧さからである。大學(xué)の會話の授業(yè)で、斷りの言い方を習(xí)ったことがある?學(xué)習(xí)者であれば、學(xué)校の先生から多かれ少なかれ、そのような表現(xiàn)を繰り返し聞いたことがあるだろう?斷るときは直接に斷るのではなく、まずは言葉を濁して、「その日はちょっと…」と言う。行きたくないなら直接に行かないと斷ればいいのにと、最初は何度も思った?また、言いたくない事情があるときも「ちょっと…」と言う、それも全く理解できなかった?論文を書くときも、自分の観點なのに、「と思われる」が余計に多い。日本語はなんて面倒くさい言葉なのだと思ったことさえある。
しかし、何年も日本語と付き合いをし、だんだんわかるようになってきた気がする。その曖昧さは「面倒」ではなく、うまく言えないけれど、人間関係の、コミュニケーションの一環(huán)として、日本人の生活に染み込んでいるものと言えよう?だから「面倒」と思うのはほぼ外國人だろう?むしろ、それは日本人なりの「配慮」だと思う。
きっぱり斷ったら、相手が気を悪くしないだろうか?深く考えていない人に事情を話したら、余計に困らせたりしないだろうか?そういう気持ちが働いていると思う。論文を作成するときも同じく、できるだけ斷定的な表現(xiàn)を避け、先行研究を書いた方々に敬意を、あとで同じテーマに取り組む研究者に余地を作る?逆に言えば、自分自身に余地を作ることもできる?このような日本人の心の働きをわかってきたが、留學(xué)から戻ったら自國の雰囲気に違和感を覚え、日本語の「曖昧さ」が戀しくなった?カルチャーショックには困ったものだ。
作者:sora老師
朗讀:諒太?老師
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詞匯積累
曖昧(あいまい):含糊不清,模棱兩可,可疑。
濁す(にごす):弄臟,含糊。
染み込む(しみこむ):滲入,銘刻在心。
取り組む(とりくむ):為了摔倒對方互相扭住,努力,專心。
カルチャーショック:文化沖擊。

