少（すこ）し冷（つめ）たい

風(fēng)（かぜ）が舞（ま）う

久（ひさ）しぶりに

歩（ある）くこの街（まち）を

あれから何年（なんねん）も

歳（とし）を重（かさ）ねて

私（わたし）はここまで來（き）た

あの日（ひ）のこと

引（ひ）きずったまま

記憶（きおく）だけが

色（いろ）褪（あ）せていくね

夕闇（ゆうやみ）の中（なか）に

隠（かく）れてる

真実（しんじつ）にはたどり著（つ）けない

戸惑（とまど）いはいつの日（ひ）も

私（わたし）を追（お）い続（つづ）けていた

きみを失（うしな）った日（ひ）も

こんな綺麗（きれい）な

秋（あき）の空（そら）だったね

私（わたし）の心（こころ）に今（いま）

映（うつ）りゆく景色（けしき）と

涙（なみだ）あかねいろ

夕日（ゆうひ）に照（て）らされた

秋風(fēng)（あきかぜ）舞（ま）うこの坂（さか）

きみを探（さが）した

枯（か）れ葉（は）ひらり

舞（ま）い落（お）ちる

思（おも）い出（で）と変（か）わらないこの場所（ばしょ）

あの日（ひ）交（か）わしてた

言葉（ことば）がいくつも

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気持（きも）ちの片（かた）すみに

きみの聲（こえ）響（ひび）き続（つづ）ける

あの頃（ころ）の私（わたし）には

全（すべ）て受（う）けとめる勇気（ゆうき）足（た）りなかった

もう一度（いちど）だけでいい

懐（なつ）かしいきみの笑顔（えがお）に會（あ）いたい

たとえきみが私（わたし）に

気（き）がつかなくても

それでも構(gòu)（かま）わない

私（わたし）の心（こころ）に今（いま）

映（うつ）りゆく景色（けしき）と

涙（なみだ）あかねいろ

夕闇（ゆうやみ）に暮（く）れてゆく

風(fēng)（かぜ）止（や）んだこの坂（さか）

きみを捜（さが）した

風(fēng)（かぜ）が止（や）んだその時（とき）

私（わたし）の気持（きも）ちも

止（と）まってしまうかな

ひとり強(qiáng)（つよ）く歩（ある）く

こと切（せつ）なくて痛（いた）い

こと理解（わか）ってる

私（わたし）の心（こころ）に今（いま）

映（うつ）りゆく景色（けしき）と

涙（なみだ）あかねいろ

夕日（ゆうひ）に照（て）らされた

秋風(fēng)（あきかぜ）舞（ま）うこの坂（さか）

きみを捜（さが）した

私（わたし）の心（こころ）に今（いま）

映（うつ）りゆく景色（けしき）と

涙（なみだ）あかねいろ

夕闇（ゆうやみ）に暮（く）れてゆく

風(fēng)（かぜ）止（や）んだこの坂（さか）

きみを捜（さが）した

La la la

少（すこ）し冷（つめ）たい

風(fēng)（かぜ）が舞（ま）う

久（ひさ）しぶりに

歩（ある）くこの街（まち）に

あの日（ひ）交（か）わしてた

言葉（ことば）がいくつも

?。àΓ─螭扦舷à─à皮い?/p>