【陰陽師】禪心云外鏡PV:緣契鏡生臺詞
混沌とした、虛しくて寂しい、鏡の中の世界
(此乃混沌、空虛孤獨的鏡中世界)
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陰:
僕はここで一人、長い眠りについていた
(我于此沉湎許久孤身一人)
ある日、白髪の少年が訪れた間は
(直到一位白發(fā)少年到來之時)
僕を呼び起こすきっかけとなった
(才促成喚醒我的契機)
闇夜に輝く蛍の光のように
(如暗夜中閃爍的螢光)
彼は、僕の心を照らしてくれた
(他將我的內(nèi)心點亮)
彼は僕に言った
(他對我說)
全ての命には仏性が宿っている
(眾生皆有佛性)
鏡の器にも同じだ
(神鏡亦是如此)
彼の手が觸れた瞬間
(當他的手撫摸鏡面的瞬間)
僕の心をずっと縛り付けてきた虛しさ、悲しさ、悔しさ
(一直束縛著我內(nèi)心的空虛、悲傷、不甘)
全てが霧散していった
(全都煙消云散)
今まで感じたことのない安らぎと溫かさが僕を包んだ
(前所未有的安寧和溫暖將我環(huán)繞)
人々にとって彼は祈りに答える慈悲深い法師
(他是人們心中有求必應慈悲為懷的圣僧)
彼なら、必ず人々の願いを葉える
(信徒們相信他一定能實現(xiàn)人們的愿望)
この地に幸せと平和を齎してくれると信者たちは信じている
(為這片土地帶來幸福與祥和)
その一方で僕は彼とは全く違う存在でもあった
(而我卻是與他完全不同的存在)
世界がどう変わろうと、人間がどうなろうと
(滄海桑田,生靈涂炭)
僕に関係があると思えなかった
(與我何干)
鏡を通して僕は彼の心を覗いた
(我透過鏡面窺視他的內(nèi)心)
無數(shù)の世界を秘めた彼の心は広くて美しかった
(他心中隱藏的萬千世界廣闊而美好)
だけど、そんな彼に、僕と似たところがある
(但他亦有與我相似之處)
僕たちは孤獨なんだ
(我們都是孤獨的)
そこに共鳴をもった僕は彼に近づき
(共鳴促使我接近他)
彼のそばにいたいと思った
(想要追隨他)
そして僕は自分を彼の姿に変えり
(于是我幻化為他的身形)
姿を鏡に映していた
(出現(xiàn)在鏡中)
意外なことに彼は僕の聲に答えてくれた
(意外的是他回應了我的聲音)
それだけでなく、異なる存在である僕を受け入れてくれたのだ
(不僅如此,還包容了我的異同)
そして彼は鏡の外の僕、僕は鏡の中の彼となった
(于是他變成了鏡外的我,我便成了鏡中的他)
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陽:
人々を守れないなら、何のための神器なんだろう
(若不能護佑眾生,何為神器)
?
陰:
この世に執(zhí)念が生じる限り
(此世妄念萬千)
神器である僕たちは永遠に真の安らぎを手に入れられない
(作為神器的我們便永遠無法迎來真正的安寧)
そして鏡が砕け散る時
(而鏡碎之時)
僕たちの命も終わりを迎える
(我們的生命也將走向終結(jié))
陽、それでもいいのか
(陽,這一切都值得嗎)
?
會者定離、諸行無常
(聚散有時,諸行無常)
現(xiàn)世は夢幻の如く
(現(xiàn)世如夢)
あらゆるものはやがて無に帰してしまう
(萬事皆空)