そう　誇（ほこ）ろう

額（ひたい）の傷（きず）　過去（かこ）罪（つみ）も全（すべ）て

もう　隠（かく）すな

罅（ひび）割（わ）れてる仮面（かめん）潛（ひそ）めた自我（じが）

眩（まばゆ）すぎる光（ひかり）　遠(yuǎn)（とお）ざけた

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どこか愛（あい）しいのは

不完全だからこそ

穢（けが）れさえ英雄の証（あかし）さ

暗闇（くらやみ）の中（なか）　決（け）して揺（ゆ）らがず

抗（あらが）う君（きみ）を　愛（あい）してる

満身創(chuàng)痍（まんしんそうい）　運命（さだめ）に刃向（はむ）かい

どこまで強（つよ）くあれるのか

今（いま）いざ　闇と共に

斬り裂け　下卑た夢を

光（ひかり）の中（なか）いなくとも

輝（かがや）けると証明（しょうめい）しよう

彼（かれ）らは君（きみ）の狂気（きょうき）消（け）したがった

それが正解（せいかい）と信（しん）じてるようだ

何（なに）も奪（うば）わせず

ありのままの姿（すがた）で

常在戦場英雄（じょうざいせんじょうひろ）讃（たた）えよ

暗闇（くらやみ）の中（なか）　決（け）して揺（ゆ）らがず

抗（あらが）う君（きみ）を　愛（あい）してる

満身創(chuàng)痍（まんしんそうい）　運命（さだめ）に刃向（はむ）かい

どこまで強（つよ）くあれるのか

今（いま）いざ　闇と共に

斬り裂け　下卑た夢を

光（ひかり）の中（なか）いなくとも

輝（かがや）けると証明（しょうめい）しよう

（誰（だれ）も真似（まね）できない）

（誰（だれ）の真似（まね）でもない）

暗闇（くらやみ）の中（なか）　決（け）して揺（ゆ）らがず

抗（あらが）う君（きみ）を　愛（あい）してる

道標(biāo)（みちしるべ）となる　光（ひかり）はいらない

廃墟の上で　生きてゆく

今（いま）いざ　進（すす）む時（とき）だ

誘（いざな）え　孤高（ここう）の夢（ゆめ）

光（ひかり）の中（なか）いなくとも

輝（かがや）けると証明（しょうめい）しよう