アメリカの若(わか)い人(ひと)の７０％が「核兵器(かくへいき)は必要(ひつよう)ではない」

[2020年8月5日 18時(shí)00分]

１９４５年(ねん)８月(がつ)にアメリカが広島(ひろしま)と長(zhǎng)崎(ながさき)に原爆(げんばく)を落(お)としてから、７５年(ねん)になります。ＮＨＫ広島放送局(ひろしまほうそうきょく)は、日本(にっぽん)とアメリカの１８歳(さい)から３４歳(さい)に、原爆(げんばく)について聞(き)きました。３０００人(にん)ぐらいが答(こた)えました。

原爆(げんばく)：原子彈爆炸

落(お)とす：使落下，使扔下；丟失；落選；貶值等意思

核兵器(かくへいき)が必要(ひつよう)だと思(おも)うか聞(き)くと、アメリカ人(じん)の７０％以上(いじょう)が「必要(ひつよう)ではない」と答(こた)えました。アメリカは核兵器(かくへいき)を持(も)っている國(guó)(くに)です。必要(ひつよう)ではない理由(りゆう)は「大勢(shì)(おおぜい)の人(ひと)が亡(な)くなるから」がいちばん多(おお)くなりました。

アメリカが原爆(げんばく)を落(お)としたことについてアメリカ人(じん)に聞(き)くと、４１％が「してはいけないことだ」と答(こた)えました?！副匾?ひつよう)なことだった」と答(こた)えた３１％より多(おお)くなりました。

してはいけないことだ：不可行之事

専門家(せんもんか)は「アメリカでは今(いま)でも『原爆(げんばく)を落(お)としたので戦爭(zhēng)(せんそう)が終(お)わった』という考(かんが)え方(かた)があります。しかし、最近(さいきん)の教育(きょういく)で、若(わか)い人(ひと)たちの考(かんが)え方(かた)は大(おお)きく変(か)わっています」と話(はな)しています。

戦爭(zhēng)(せんそう)：戰(zhàn)爭(zhēng)

原文鏈接：https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012548651000/k10012548651000.html