志方晶子 - 暁(無翻譯假名歌詞)-TV《晨曦公主》ED2
戻(もど)らない日々(ひび)に
涙(なみだ)零(こぼ)して
見(み)上(あ)けた空(そら)は
あかく あかく 燃(も)える
自分(じぶん)の強(つよ)さ弱(よわ)さ
気(き)つけたのなら
今(いま)
君(きみ)よ
恐(おそ)れるな
心(こころ)
赴(おもむ)くまま
風(かぜ)を切(き)り進(すす)む
その旅路(たびじ)を
暁(あかつき)が照(て)らす
集(つど)え
猛(たけ)き腕(かいな)
千里(せんり)の瞳(ひとみ)
天(そら)を翔(か)け行(ゆ)く腳(あし)
久遠(くおん)の盾(たて)
古(いにしえ)の誓(ちか)い
いま果(は)たして
夜(よる)よ明(あ)けてゆけ
?
水面(みなも)
落(お)ちる
花(はな)一(ひと)つ
どこへ どこへ
流(なが)れ
誰(だれ)か知(し)るか
君王(くんおう)の
心(こころ)はまだ曇(くも)の中(なか)
?
よぎる迷(まよ)いを
貫(つらぬ)くように
弓(ゆみ)に矢(や)つがえ
とおく とおく 放(はな)つ
朱(あか)の髪(かみ)を
なびかせて
生(い)きる事(こと)を決(き)めたなら
割(わ)れた爪(つめ)も
傷跡(きずあと)も
明日(あした)への糧(かて)にして
君(きみ)よ
忘(わす)れるな
燃(も)ゆる空(そら)の果(は)てに
いつか視(み)た夢(ゆめ)の
その欠片(かけら)が
目覚(めざ)め待(ま)つだろう
?
君(きみ)よ
恐(おそ)れるな
心(こころ)
赴(おもむ)くまま
眼差(まなざ)しの炎(ほのお)
絕(が)やさぬよう
君(きみ)らしく進(すす)め
白(しろ)き絆(きずな)を交(か)わし
青(あお)の夜(よる)に祈(いの)り捧(ささ)げ
綠(みどり)の種(がね)を蒔(ま)きて
黃金(おうごん)の実(みの)りを抱(だ)け